お知らせ

【白内障手術症例 No.64】 60代最強度近視 :術後屈折誤差と術中波面収差解析について(ミニウェルプロクサ:WELL FUSION System®)

白内障手術症例集(多焦点)をアップしました

-10.0Dを超える最強度近視であり、眼軸長30mm程度と規格外の長眼軸眼の方のMiniWELL PROXA(プロクサ)使用例です。

強度近視(長眼軸眼)の白内障手術は、その特有の手技的なリスクはもちろんですが、術後屈折誤差を生じる可能性が非常に高いため、今回は眼内レンズ度数計算式の問題点や、ALCON社の術中波面収差解析装置(ORA™ system)含めた当院の「屈折誤差」をゼロにするための取り組みについても掲載させていただいておりますので、ご興味のある方は下記リンクよりご参照ください。

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https://morohoshi-ganka.com/opeex/1118