【白内障手術症例 No.52】 60代最強度近視(連続焦点型多焦点レンズ:テクニス シナジー TECNIS Synergy )
最強度近視の進行した核白内障に対し、連続焦点型多焦点レンズ テクニス シナジー(TECNIS Synergy)を使用した症例です。
3年前から近医で白内障指定されており、適応あれば多焦点レンズでの手術をご希望された60代の方です。運転機会もあり、強度近視の方には珍しく遠方視力確保を優先されましたが、結果として裸眼で遠方1.5/近方1.2と大変良好な視力に満足していただけました。