【白内障手術症例⑳】多焦点眼内レンズ:アクティブフォーカス
近見視力不良と夜間運転時のまぶしさがひどく、多焦点レンズでの白内障手術相談にて初診された方です。お仕事で手元の書類を見ながらパソコン入力をされるため30~40cmがよく見えることをご希望され、また、夜間に運転する機会も高頻度にあるとのことでしたので、加入度数も比較的あり、ハロ・グレアの少ないアクティブフォーカスをお勧めさせていただきました。
ご希望の30cmが見えるように非優位眼の目標屈折度を-1.0D、優位眼を-0.25~-0.5Dとすることで不同視の訴えもなく、パソコン入力時から夜間運転まで非常に快適だと大変喜んでいただけました。
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