【白内障手術症例 No.68】杉並区50代男性 最強度近視(連続焦点型多焦点レンズ: テクニス シナジー TECNIS Synergy +5.0D使用)
最強度近視の方にテクニスシナジーを使用して手術した症例です。
長眼軸眼かつ角膜屈折度が強い眼球形状をした方で術後屈折誤差が懸念されましたが、複数の計算式と術中波面収差解析装置 (ORAシステム)の結果を参考にすることで、術後視力は遠方ほぼ2.0、近方も1.2の予想以上の視力に「悩みがなくなった」と大変喜んでいただけました。
また、+5.0Dのlow powerレンズを使用する際の注意点にもふれています。
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