お知らせ

【白内障手術症例㊱】外傷性白内障・片眼:乱視用3焦点多焦点眼内レンズ:パンオプティクストーリック

白内障手術症例集(多焦点)をアップしました。

40代で老眼鏡使用は抵抗があるとのことで先進医療対応の多焦点レンズを用いた白内障手術希望にて初診された方です。片眼性の明らかな外傷性白内障であり、チン小帯脆弱のほかに強い角膜乱視もありましたが、乱視用の3焦点型多焦点レンズであるパンオプティクス・トーリック(PanOptix Toric)を用いて無事手術を行うことができ、術前0.2であった視力が、遠方1.2・近方1.0と大幅に改善し大変満足していただきました。

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https://morohoshi-ganka.com/opeex/546