診療内容

白内障手術症例集
単焦点眼内レンズ

小平市60代男性 白内障手術症例①(最強度近視:単焦点レンズ)

  • 術前

    右目
    0.02(0.5)

    左目
    0.04(0.5)

  • 術後

    右目
    0.3(1.5)

    左目
    0.4(1.2)

-10Dを超える最強度近視の方でしたのでレンズの度数ズレのリスクがありましたが、複数の計算式を組み合わせることでご希望どおりの度数になり、ご満足いただけました。

Q.手術前はどのような状態でしたか?

手術前1年の間、視力がどんどん低下しました。ぼやけの症状と二、三重に大きく見え、大変心配した状態でした。

Q.手術を受けようとしたきっかけは何ですか?

生活にも支障が起きた状態でしたので、手術等手当していただいて改善したいと思いました。

Q.手術中に痛みはありましたか?

痛みも少しありましたが、この様な手術かと思いました。先生から順調に手術等終えた様子を聞き、安心しました。

Q.手術後の見え方はいかがですか?

40cmぐらいに焦点を合わせていただき、視力が上がり矯正後のレンズ(眼鏡)で中・遠かくも良く見える様になり、嬉しく思いました。

Q.日常生活(お仕事、運転、スポーツなど)で変わったことはありますか?

上記した様に、良く見える様になり、もう少し早く手術していただきたかったと思ったくらいでした。

Q.多焦点レンズと単焦点レンズのどちらを選ばれましたか?

単焦点レンズ。単焦点レンズで充分かなと判断しました。

Q.同じような症状で困っている患者さんがいるなら、手術を勧めますか?

上記した様に、視力が落ち不自由になったら手術をと、自分の経験を話しているところです。